施設について
駐車場
駐車場は、教会の前庭に数台駐車できます。
他にも駐車できる場所がありますので、声をかけてください。

庭・玄関
前庭からは、ステンドグラス、玄関ドアの十字架の形をしたドアノブが見えます。
土足ですので、ドアを入られたら、そのまま中に進んでください。


受付・ロビー
はじめての方は受付にお声掛けください。
聖書や讃美歌をお持ちでない方は、受付で貸し出しいたします。


礼拝堂
礼拝堂は、天井の一番高いところまで約10mある、気持ちの良い空間です。天窓から明るい日差しが差し込みます。
音響が非常によく、毎年のクリスマスコンサートでは、演奏してくださる方々にも喜ばれています。


バルナバ・ルーム
礼拝堂隣のバルナバ・ルームは、教会学校の分級、祈祷会や母子草会の会場として用いられます。
日曜日午後は、皆が何となく集まり、お茶を飲んだりお菓子を食べたりしています。

母子室
礼拝堂の後ろ側に、畳敷きの母子室(ユニケルーム)があります。
床は少し高くなっており、礼拝堂内の人と同じ目線で礼拝に出席することができます。

バリアフリーについて
道路から玄関までスロープがあります。
点字ブロックもあります。車いす対応、手すりのあるトイレもあります。

教会の歴史

基督兄弟団小田原教会は、藤波勝正・喜久子夫妻により、1965年5月に今の小田原市浜町にある青美公民館で活動を始めました。
1年半にわたる土地探しをし、現在の飯田岡の土地を借りることでき、1967年に「礼拝堂」兼「園舎」を建築して移転し、教会付属の幼児教育施設こひつじ学園の働きを始めました。


1975年に隣接地に礼拝堂を建築しました。

2000年には、園舎が建っていた場所に、「礼拝堂」兼「園舎」兼「牧師館」を建築しました。
2012年に藤波尚美が伝道師として遣わされました(2013年より副牧師)。
2017年に藤波勝正・喜久子が引退して名誉牧師となり、藤波尚美が主任牧師となりました。
所属教団「基督兄弟団」について
小田原教会が属する基督兄弟団は、1946年に設立されました。
そのルーツは、戦前の旧ホーリネス教会にあり、さらにさかのぼれば、イギリスとの聖公会から出たメソジスト派の流れにあります。
旧新約聖書を誤りのない神のことばと信じる聖書信仰に立つ、ホーリネス系の福音的プロテスタント教会です。
日本福音同盟、日本福音連盟などに加入しています。
「主の祈り」と「使徒信条」
主の祈り
「主の祈り」とはイエス・キリストが教えてくださった祈りです。
主の祈り
ねがわくは 御名をあがめさせたまえ
御国を来らせたまえ
御心の天になるごとく
地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を 今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を 我らがゆるすごとく
我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず
悪より救いいだしたまえ
国とちからと栄えとは
限りなくなんじのものなればなり
アーメン
使徒信条
「使徒信条」とは「私たちはこのように信じています」という信仰告白です。
使徒信条
我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生まれ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、
三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、
全能の父なる神の右に座したまえり。
かしこより来りて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。
我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。
アーメン
歌集と聖書について
歌集
礼拝、祈祷会では『新聖歌』を使っています。
貸し出し用の『新聖歌』もあります。月に1回の夕拝では、さまざまなワーシップソングも歌います。
聖書
『聖書 新改訳2017』を使っています。
貸し出し用の聖書もあります。
